【LED TOKYO】
グローバルビジネスセンター・虎ノ門ヒルズの「TOKYO NODE」開館記念企画第一弾として行われた「Syn : 身体感覚の新たな地平」にLEDビジョンを設置いたしました。
使用した製品・スペック
【ギャラリーA】
使用した製品:屋外用LEDビジョン
ピッチサイズ:3.9mm
サイズ:
W3,000×H2,000mm(768×128px)
W2,000×H1,500mm×6面(512×384px)
今回の「Syn : 身体感覚の新たな地平 by Rhizomatiks × ELEVENPLAY」では、ELEVENPLAYによるパフォーマンスだけでなく、観客自らショーに加わり体験できるようになっています。そのため、LEDビジョンの中でもピッチサイズが細かい3.9mmを使用し、至近距離からでも綺麗な映像を体感できるよういたしました。
【ギャラリーC】
使用した製品:屋外用LEDビジョン
ピッチサイズ:6.9mm
サイズ:W5,500mm×H5,000mm(792×720px)
ギャラリーCで利用された屋外用LEDビジョンは、他に比べて圧倒的に軽い仕様の製品を使用いたしました。そのため、重量制限等のある会場でも使用することができます。
“Syn:身体感覚の新たな地平”
グローバルビジネスセンター・虎ノ門ヒルズの「TOKYO NODE」開館記念企画第一弾として行われた、Rhizomatiks × ELEVENPLAYによる没入型パフォーマンスです。長年コラボレーションを重ねたRhizomatiks × ELEVENPLAYが「内在する感覚を再構築し、現実世界を新たな観点から探求していく」ということをテーマに、TOKYO NODEの空間的特徴を捉えた完全新作です。
今作の特徴として、会場には座席が無く、回遊型ダンスパフォーマンスであること、演者が目の前に迫るパフォーマンスだけでなく、それぞれが自身の物語を選択していく体験型のダンスパフォーマンスとインスタレーションを掛け合わせたものとなっています。
イベント情報
会場:TOKYO NODE 45F GALLERY A/B/C、東京都港区虎ノ門2丁目6-2 虎ノ門ヒルズステーションタワー45階
会期:2023.10.6~2023.11.12
「Syn:身体感覚の新たな地平」についてはこちら
Rhizomatiks / ライゾマティックス
研究開発要素の強い実験的なプロジェクトを中心に、人とテクノロジーの関係について研究しながらR&Dプロジェクトや作品制作を行うクリエイティブチームです。
メディアアートや広告をはじめとした、エンターテイメント関連から建築・都市開発に至るまで様々な領域でリアルとバーチャルを横断しながら活動の幅を拡張しています。
ELEVENPLAY
23名の女性ダンサーのみで編成されており、舞台、映像、スチールなど、表現の場を様々に持っています。日本のみならず活躍の場を海外にも広げており、”Sónar Festival”, “Festival Internacional Cervantino”, “MUTEK MEXICO”, “MUTEK Montréal “, “Gray Area Festival”へ招待されるなど幅広く活動しています。
TOKYO NODE
グローバルビジネスセンターの要として、イベントホール、ギャラリー、レストラン、屋上ガーデンなどが複合した情報発信拠点として誕生しました。「NODE」の名の通り、「人と人」だけでなく「世界と日本」などあらゆる領域を超えて多くのものを繋ぐ場所でもあります。そのため、ビジネスに限らず、アートやサイエンス、テクノロジーといった様々な分野のものを体験することが可能となっています。
「TOKYO NODE」についてはこちら
LEDビジョンはAnBee!
LED TOKYOおよび複数の専門企業様と連携し、LEDビジョンの選定、設置施工、映像制作、運用管理、メンテナンスまで最適なソリューションをワンストップでご提供しております。